次男坊の心配事。20230222
さて、そろそろ子供たちのお話もしていこうかなあと。まずは、次男坊のお話でも。
我が家は長男、次男、長女の3人の子供がいますが、うち長男次男は共にASD·自閉症スペクトラムを抱えてます。長男、次男ともに特性が異なるのですが、それはまた少しずつ話していこうかなと。
今回は、次男坊の『不器用さ』について。
次男坊は『協調障害』と言い、うまく手先の作業が出来ないという傾向があり、なかなか字を書くのも、それどころか線を書くのも一苦労するといった具合です。
小学生になった現在でも、指の位置がままならなかったりとで字はややブレブレ…
それでも、以前と比べると形にはなってきたのと、本人が嫌がらずにやってくれる(少しでも注意されたり自分の思い通りにいかないと直ぐ拗ねたり癇癪起こしたりするのです…)ので、成長を感じると共に、周りの先生や放課後デイのスタッフの皆様への感謝を感じます。ありがたや……
そんな次男坊、鉛筆も苦手なら箸もやはり苦手。
現在は補助箸を利用してるのですが、昨日とうとう壊れてしまい…まだ箸としては使えるので頑張って指の置く位置を教えながらやらせるも……憤る次男坊(TT)
このままだと、食べる事そのものが嫌になりそうだと妻と判断して、その日は結局別の補助箸(学校で使用してる方)を使わせて事なきを得ましたが…
まだまだ先は長いなぁ、と妻と新たな課題発見に頭を抱えました。。。
とはいえ、頭を抱える案件だらけでもなく、嬉しい発見も。
次男坊、あまり会話も得意な方ではなく、会話は出来て2語文(例『〇〇を☓☓した』など)だったのが、最近では『今日は〇〇をして、それでー、●●をしてー、』と言えるようになり、聞いた私達夫婦は『えっ?!』『おっ?!』とビックリ。
思いがけない成長をするのは、本当に嬉しい限りですねえ。。。